報告書の時短術
おはようございます。昨日は睡眠不足のため、電車で爆睡してしまい、ブログが書けませんでした。
すみません。
今日は
報告書の時短術について
書きたいと思います。
研修や出張で、外にでると教員の場合、
復命書や出張報告書を書くことになります!
これが意外と普段の仕事にダメージを与えますよね。報告書に時間を取られてしまい、教材作りや授業の打ち合わせに支障をきたしてしまうことがよくあります。
そこで、私が実践していることは
①出張前に、復命書に入力をしておく。
出張に行く前に必ず、なんらかの資料がありますよね。それを見ながら、先にその日学ぶ内容や行う内容を箇条書きで記入しておきます。研修であれば、どのようなことを学びにいきたいとのかなどを先に明確に書いておきます。
②①で作ったデータをiPadに送信
①で作った復命のデータをiPadに送信し、ワードで保存しておきます。
③当日話を聞きながら、iPadで入力、もしくはノートに取り、終わったらノートをEvernoteに取り込む。
最近iPadを研修中に開いても、遊んでいると思われず、仕事に使っているんだなという認識がひろまりつつあります。なので、場面によってノートとiPadを使い分けるようにしています。
iPadを使えると、話を聞きながら、報告書が作れるので、時短につながります。
ノートの場合は、写真を撮り、Evernoteに取り込み、それを参考にしながら、iPadで報告書を作ります。
帰りの電車の中や研修の休憩時間を利用して、どんどん仕事を進めます。
④帰りの電車の中で、データを確認し、学校のパソコンにメールでデータを送信する。
基本的に帰りの電車で報告書を完成させることを目指しますが、難しい場合は学校で完成を目指します。それでも学校で一から作るよりは断然早いので、業務に支障をきたすことはありません。
このように出張先や移動時間を利用することで、報告書の時短に繋げています。