生徒は教員をよく見ている!
おはようございます☀
今週も始まりましたね!
週末は下の子が一歳を迎えました😆 親戚で集まる予定でしたが、義理の父も弟くんと風邪、そして肝心の主役の娘も誕生日前日に発熱💦で誕生日会は延期になってしまいました😣
しかし赤ちゃんの回復力は凄まじく誕生日当日には熱も下がり、元気に踊ってるほどでした笑
すごいなー一歳の回復力!31歳のパパはなんとか声がでるようになりました😭一体なんだったのか、、💦
さて、今日は
生徒は教員をよく見ている!
について書きたいと思います😌
これはちょっと愚痴にもなってしまうのです。申し訳ありません。もやっとすることがあったのですが、生徒が全て吹き飛ばしてくれた話です😌
木曜から声が出ににくくなり、金曜は声が全く出なくて、午前中は通院しました。
給食の時間に出勤し、教室に着くと、生徒から「先生大丈夫??」などすごく優しい言葉をかけてくれる生徒ばかりでした。
しかし、その中である教員が、重度の生徒を手を取って、「先生ー声が小さすぎて聞こえないのでもっと大きい声だしてくださーい。」と言ったのです!
皆さんどう思いますか??
まず生徒に失礼ですよね!!言葉を発することができない生徒にアテレコをして、そんなことを言うなんてありえなくて、普段なら嫌なことを言われても、笑ってごまかすのですが、我慢できなく怒
ろうとしても、声が全く出なくて怒りで震えていたら
「声が出なくて辛い先生になんでそんなひどいこと言えるんですか??」
「かわいそうです。ありえないです!」
「〇〇ちゃんがそんなこと思うわけないじゃん!」
など、言ってくれたのです。
その先生は何も言えなくなり、食器を下げに逃げて行きました。
私は本当生徒に救われました。
そのあともみんなは「話さなくていいですよー」
「筆談楽しいですね。」と優しい声をかけてくれました☺️
この経験を通じて、生徒たちとの信頼関係が本当に築けていたんだなーってつくづく思いました😭本当に嬉しかったです😭
そして生徒は教員を本当によく見ています。他学年の先生だったので、普段の様子は知りませんが、生徒にとってもいい感情を抱いていない教員ということが本当に伝わってきました。
確かに自分が生徒だったとき、力で押さえ込んでくる先生や自分のことは棚に上げる先生など嫌いな先生はたくさんいました。
この経験をブログで書いたのは、教員の世界は本当にいろんな人がいるということをお伝えしたく書かせていただきました。
真面目に取り組んでいる先生から本当に働かなくて口だけの先生までいます💦
そういった環境の中でうまく人間関係を築き、働くことの難しさや工夫してることなどもこれから書いて行きたいと思っています😌
すみません。やはりやっぱりまだ許せてないので、愚痴らせてもらいました💦
明日からはまた通常と記事をアップします!
よろしくお願いします。
今週も頑張っていきましょう!