ICT機器の引き継ぎの難しさ
おはようございます☀
昨日は一日お休みをいただいています。月末は異動の先生のためのパソコンの配備や手続き等に追われるので、先にお休みをいただきました。なので、リフレッシュできたので、また今日から頑張ります!!
今日は
「ICT機器の引き継ぎの難しさ」について書きたいと思います。
iPadを使った活動をうまく引き継げるのか問題!!!
これはICT機器を使いこなしている先生にとって、つき物の課題です😭
担任によって、iPadが操作できる人と触れたくもないという人と差がものすごくあるのです。ここまで様々な取り組みをしてきて、私物のiPadを持ち込んでいる生徒にとっては、私が離れるときっと困ることがたくさんあると思います。もしかしたら、今できていることすらもできなくなる可能性が、、
とずっとグルグルしていました。
そこでひとつの答えが出ました。今のうちにiPadやアプリの使い方、そして自分にとってどういう場面に必要なのかをそう復習し、そして次年度やりたいと思っていたことも、伝えてしまおう!!ということです!!笑
幸いなことに、担当の生徒は、毎日登校しているので、生徒と一緒に引き継ぎをしようと思います。もちろん!担任から離れることは秘密です。。
生徒自身が自分にとってどのような場面で必要で、どのアプリを使うのかなどを理解していることが大切であることを改めて実感しました。
生徒が次の担任に説明ができるくらいまで、持っていきたいと考えています!!
このコロナによって、様々な問題が起こっていますが、
「今できることを見つけて、行動に移す。」
を大切に残りの時間を過ごしていきたいと思います!!!
結論!
ICT機器の引き継ぎのぎは、担任間ではなく、生徒自身に伝えていく!!これが大切です。
もちろん!難しい生徒さんがいることは前提です。そういったときは保護者と連携して、日ごろから引き継ぐことが大切だと思いました。
今日のインスタは、指一本で操作が出来ず、アプリが終わってしまう!どうにか手のひらでも操作ができるテクニックを紹介しています。よかったら見てください。
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