生徒の実態に合わせた支援機器
おはようございます☀
今日は晴れましたが、風が強く普段自転車で最寄りの駅まで行ってるのですが、もう寒いし、頭はボサボサで大変でした笑
さて、今日は生徒の実態に合わせた支援機器について書きたいと思います!
私はICT機器、主にiPadの活用について3年前ほど研究をしてきました!
なのでちょっとだけ、iPadを授業や支援の機器として使うのが得意です😌
現在研究しているのは、音声入力です!
今この記事を書いているのはiPhoneなのですが、キーボードの右下にマイクのボタンがあります!そこを押すと音声で文字を打つことができます!
今担当している子は肢体部門の生徒さんで、文字の見え方や書字が困難があり、本人も書きたいことはたくさんあるのに、書けなく相手に伝わらず困っていました。
なので、連絡帳を紙ベースからWardのデータにかえ、音声入力とローマ字入力の活用に変えてみました!
すると、感想や時間割等を音声入力で入力できるようになり、今では漢字の変換がうまくできないと、自分でローマ字入力で直したりと工夫もできるようになりました!!
また現在、実習の日誌や宿題等もデータ化し、活用しております!
ちょっとした発想、そしてツールを変えただけで、こんなにも生徒が自分の力でできるようになるんだと実感しました😌
また続きを書きたいと思います!!